痛みの森クリア

痛みの森を100区画までクリアし、ようやく本当の締めとなるエンディングに辿り着きました。
これは.hack//G.U.のエンディングと言うよりは.hack//Rootsも含めたハセヲを中心とした.hackのエンディングという感じでしたね。
後は、誓いのグリーティングカードを使った各キャラのエンディングを全部見るくらいしかやる事はないはずです。
vol.3で追加になった、蹴り倒すとパーティーメンバーの好感度が大幅に上がるゴッドチムチムというキャラのおかげで、今までに比べると好感度上げが非常に楽です。
モンスターリストやアイテムリストはまだ全部埋まってないですが、八百由旬ノ書はMAXになってますから、フルコンプまでこだわらなくても良いかなと。
八百由旬ノ書はこのゲームのやり込み度を確認する物で、手に入れたアイテムの種類とか(一度手に入れただけでリストは埋まるので、要らない物は保管せずに手放しても問題ない)、倒したモンスターの種類とか、プレイ時間や戦闘回数など、様々な項目が一定以上に達するとデスクトップの壁紙やBGMが手に入ったり、ハセヲがギルドマスターを務めるカナードの拠点が機能拡張されたりします。
大体この手のやり込み要素と言えば、アイテムのフルコンプリートとか全ての敵を倒すなど最後までやり込まないと全ての要素がオープンにならない事が多いのですが、このゲームは若干甘めに設定されていて、フルコンプせずとも全ての要素がオープンになります。
プレイ時間とか戦闘回数などはvol.1からvol.3まで通して判断されるので、vol.2までをしっかりやり込んでおくとvol.3に移行した時点でMAXまで到達してしまうほど条件が甘いです(笑)。
フルコンプ以外のやる事と言えば、レアな装備や素材をたくさん居る仲間全員に行き渡るまで集めるとか、能力上昇系アイテムで全キャラの能力をMAXまで引き上げるとか……
それらを極めようと思えばまだまだ長い道のりですが、一番強い敵を倒してしまった以上、キャラの強さはもうどーでも良いという感じです。
しかし、仲間になってから一度もパーティーを組んでいないキャラとかも居ますので、個別エンディングを目指す傍ら、まったりと冒険を続けましょうかねー。