緊急ミッション

昨日、Skypeを立ち上げつつ動画を見ていると、突然shingyoからチャットに誘われ、そのままボイチャで通話する流れになりました。
その時のチャットの全文は以下の通り。


[21:48] shingyo: たーーけーーぽーーーん
[21:48] たけぽん: お?
[21:48] shingyo: さそうわ。
[21:49] たけぽん: 急だね
[21:49]shingyoからの発信


この人、人の予定を聞く気ないよね?
まあ、動画を見つつ別の友人とチャットしていただけだから、暇といえば暇だったからいいですけどね。
そんなこんなでshingyoとの通話を開始してみると、すでに会議通話が行われており、参加者はshingyoとtakaさんとtaroさん。
PSPo2のお誘いでした。まあ、shingyoの強引な誘い方から予想はついていましたけどねー。
たけぽん「また急に誘うのか!人の都合くらい聞けよ!準備なんて出来てるわけねーだろ!」
とまあ軽く文句を言いましたが、そもそも特に用もなくskypeを立ち上げているのはこういうお誘いも期待してのことですから望むところだった訳ですから、次回も気軽に誘ってください(笑)。
何はともあれプレイ開始。部屋を立てたshingyoは深いことを考えずにミッションを選択。
たけぽん「shingyoさん。良い杖欲しがってたけど、暴走SEED特急のマザーブレイン(俺が捜し求めている)片手杖落としますよー」
shingyo「うーん……とりあえず適当なミッションに行くよ」
たけぽん「そっか(ちぇー……)
そんな感じで始めたミッションは虹色の法獣
短いミッションですし、ボスも弱い。ですが……
「死んだー!」
「死んだ……」
「死んだ」
「死んだ!」
「また死んだ」
序盤から大惨事(笑)。
ザコの登場と同時に飛び交うバータで凍結。カマトウズに殴りかかればギ・バータで凍結。アイスレジストを持っておらず、接近戦しか出来ないハンターが3人もいるパーティで挑むミッションではありませんね(笑)。
それでも全滅だけはする事無く、無事にS評価でクリア。
すると、緊急ミッション「幻影の火孔」が発生!
PSOの洞窟だ。懐かしいなー」
「緊急ミッション初めてだー」
「俺がプレイする時はほとんど緊急ミッションが出てるんだけど」
「いやいや。そんなに緊急出ないから。毎日プレイしても2週間でないとかざらだよ」
「経験値高いね!レベル上がったー!」
敵のレベルは高くないし、緊急ミッションは敵の体力が低めに設定されているので、大した苦労もなく突き進む。

あまりの美味しさに「もう、ここに住みたいくらいだねー」なんて気楽な発言も飛び出す中、パーティはやたら広いエリアに突入。
前に一度このミッションを経験している俺は、すっごく嫌な記憶が頭をよぎる……。
「確か、ここにはナノノドラゴが2体同時に出たような」
ゴー!
まだはっきりと姿も見えない2体のナノノドラゴの炎がパーティをなぎ払う。
「死んだー!」
「とにかく、どっちかのナノノドラゴの背後に回り込めば……」
「2人死んだー!」
再び大惨事発生(笑)。
途中、何度かシティに戻って補給しながらも、ようやくボスの前まで到着。
「あー。ムーンが3個しかないわ。もう1回補給してくる」
「大丈夫だろー」
「いや、ドラゴン相手ではハンターは死にまくると。ドラゴンが初見の人もいるし」
で、ドラゴン戦に突入。
「死んだー!」
「即死した!」
「2人死んだー!」
「ムーン切れたー!」
まあ、予想通りの結果です(笑)。
しかし、なんとか全滅する事無くドラゴンを撃破。

次に選んだミッションは雷獣の都でしたが、特に問題もなくクリア。厳しい戦いが2回続いたので、ちょっと一息といった感じです。

「時間的に次がラストだねー。明日早いからそろそろ辛い」
「緊急出たりして(笑)」
今時点ですでに時計は0時を回っていました。
「暴走SEED特急に行こう」
「あ。ハンターの人は凍結防止のアビリティを付けた方が良いですよ。でないと開幕で死にます」
というわけでミッション開始。
「死んだー!」
ま、狭い場所でバータ連発されるわ敵が突っ込んでくるわだから、凍らなくたって事故るんですよね(笑)。
かなりの死者を出しつつも全滅はせずに無事にミッションクリア。
緊急ミッション「幻影の聖跡」が発生しました。
「緊急きたー!(笑)」
「あー。でもさすがに今日は寝るよ」
「でもちょっとだけ様子を見に行かない?経験値美味しいし」
「そうだねー。少しだけやろうか」
というわけで、本日2度目の緊急ミッション開始。
「おー。遺跡だ。懐かしー」
「経験値美味しー」
「さて、とりあえず敵を倒したんで戻ります」
shingyoシティに戻る。
「あれ?みんな戻らないの?」
「部屋閉じるまではプレイできるでしょ?ギリギリまで稼ごうと思って」
テスブラ(ウォンド)を入手しました。
「え?ここ、杖出るの!?」
shingyoさん。慌ててミッション再開。
結局、少しプレイするどころかボスまできっちり倒す事に(笑)。
「えーー!?」
ボスを倒した後、shingyoの声が響き渡った。
「どした?」
「緊急でた(笑)」
1日に緊急が3回。しかも、緊急からさらに緊急発生って(笑)。
まあ、さすがに時間がまずかったので緊急をやらずに終了。しかし、2度の緊急によりキャラがかなり成長しました。こんな美味しく稼げる日は今後絶対にないでしょうねー(笑)。