そういえば、こんなの作ってたなー
マクロスFでケーニッヒモンスターが活躍しているのを見て、以前クロムハウンズというゲームでそれっぽく見える機体を作って遊んでいたのを思い出したので、久しぶりにクロムハウンズを立ち上げてみました。
VB-6ケーニッヒモンスターのガウォークモード。
クロムハウンズで作ったケーニッヒモンスターっぽい機体。
4門のスナイパーキャノンが主力武器。近づかれた場合は左右の拡散ロケットランチャーをばらまく。一応それなりに実用性はあります。
今は見た目重視のスナイパーキャノンを積んでいるため、威力は高いものの3発で弾切れします。実際に使う時はもう少し使い勝手の良いものを積みます。
元ネタのイメージだとスナイパーキャノンよりも火力重視のキャノン砲や曲射砲の方がいいんですが重くてねー……。積載重量の大きい脚に換えると良いパーツがなくてモンスターのイメージからかけ離れるし……。
VF-17ナイトメアのガウォークモード。
クロムハウンズで作ったナイトメアっぽい機体。
シールドを後方の上面に配置して翼っぽく見せています。
翼の下の取り付けているのはロケットランチャー。実際に撃ってみると、それなりにバルキリーのミサイルっぽく見えます。
マシンガンとロケットランチャーというアタッカータイプの武器の構成なんですが、ボディや脚は見た目重視で構成されているので足が遅いくせにボディの耐久性が低い……。
クロムハウンズをプレイしたことがある人ならわかると思いますが、この機体はかなり特殊な構成をしているためパーツ同士の干渉や武器の射線がギリギリのラインで確保されています。
今回ネタとして取り上げるためにパーツ構成を若干見直そうと思ったんですが(前は何となくガウォークっぽい形にしていただけで、明確にナイトメアを意識してはいなかった)、パーツをちょっとだけ違う形のものに換えただけで、そしてパーツの向きを変えただけで何もかも破綻してしまい、ちょっとの修正のはずが一から作り直すハメになりました……。
ついでに、こんなネタも作ってましたね。
これは以前ブログに載せましたが、
こっちは載せていませんでしたね。
しかし、改めてクロムハウンズのデータを振り返ってみたら、実用性のみを追求した機体は1機だけで残りは全部ネタ重視の機体でしたよ(笑)。