ずいぶん装備が整いました

G級の後半も乗り切れる程の装備が整ってきました。

「ミズハ真」装備一式。
これだけで「高級耳栓」と「霞皮の護り」と「隠密」が発動。霞皮の護りは龍風圧無効と耐雪の効果があるらしい。
高級耳栓と龍風圧無効のおかげでバンドボイスも風圧も無視してガンガン攻められるのでかなり便利。
俺は攻撃特化の装備とかよりも、こういう「楽にプレイできる」装備が好き。ソロでプレイすることが多いので、敵を探す手間を省くためにスロットを使って自動マーキングを発動。自マキがあると飛竜の位置と向きがマップで確認できるので、飛竜が着地する時に尻尾に大剣の溜め攻撃を合わせたりしやすいんですよね。
地形ダメージ増【小】がついていたけど大して実害はないだろうと無視していたら、この装備でテオに挑んだらひどい目に遭いました。あのテオが纏う炎って地形ダメージでしたね……。スロットに余裕があったので早速スキル消しました。
武器は大剣のガオレンズトゥーカ。一人で倒すのには手間だし数人集まっても余り率先して狩られないシェンガオレンの素材、しかも砦蟹の天殻というレア素材を使うので、作ることは端から諦めていた大剣でした。
そのため、人が集まった時にシェンガオレンと戦う機会があった時も、この武器のことは頭の片隅にもなく、シェンガオレンを倒した瞬間も天殻などという素材の存在すら頭に浮かぶことはありませんでした。
その結果、剥ぎ取りで1個と報酬で1個。計2個の天殻を手に入れるという幸運に巡り会いました(笑)。
一緒に狩りに出た人でも2個出た人はいましたが、肝心の「シェンガオレンをやりたい」と言い出した本人は1個も出ずと言う結果……。
物欲センサー恐るべし!
ちなみに、その日の俺は轟竜の天鱗1個と砦蟹の天殻2個と、結構運に恵まれていたのですが、俺の目的は「古龍の大宝玉」だったんだ……。砦蟹は助かったけど、轟竜はマジで使う予定がないから!



足のみパピメルXで他はナルガX。
武器のスロットも使って「回避性能+2」「自動マーキング」「罠師」「回避性能UP」発動。
ナルガ一式じゃないのは迅竜の天鱗が1個しか手に入れられなかったため。まあ、足はパピメルにした方がスキルの融通は利きやすいし、見た目も悪くないのでこのままでいいかなと。
それにしても、回避性能+2と回避距離UPの組み合わせは相当いいですねー。このゲームの前転やステップといった回避行動は一般的なアクションゲームのそれと比べると明らかに性能が悪いです。無敵時間は短いし、移動距離が短いので回避に成功しても結局攻撃に巻き込まれることも多い。
ところが、このスキルの組み合わせで回避行動が一般のアクションゲーム級にまで強化されます。タイミングを合わせて的確な方向に回避行動を取ればかなりの攻撃を避けることが出来ますし、敵の頭を攻撃したあとに敵の股下を抜けて逃げると行った行動も容易になります。
機動性を武器とする片手剣との相性がいいのはもちろんのこと、武器を構えた状態では機動性が極端に低下する大剣やヘビィボウガンとの組み合わせもかなりイイ感じです。
俺がこの装備で多用している武器はゴールドイクリプス。この組み合わせのおかげでナルガのソロ討伐も随分楽になりました。



胴がレウスX。頭が剣士用のミズハ真で他がガンナー用のミズハ真。色を自由に変えられるのがミズハ真のいいところ。
スキルは「高級耳栓」と「装填数UP」。ガオレンオーブは攻撃力が高い上に、反動軽減のスキルがなくてもかなりの反動を抑えてくれる優秀なボウガンですが、リロードが遅く装填数も多くない。そこで、装填数UPがあればリロードの回数が減るので立ち回りやすくなるかなと。リロードの時間を短縮するスキルもありますが、弓用の装備としても使い回せるように装填数UPで。
装填数UPなんて「増弾のピアス」があればそれだけで発動するスキルですが、訓練所の闘技訓練を全クリが入手条件。俺の腕で出来る出来ない以前に、面倒なので挑戦する気すら起きません。訓練をやれば確定で天鱗が出るとかいうなら挑戦する気にもなるんですが(笑)。


足がパピメルX。頭が剣士用のナルガXで他がガンナー用のナルガX。剣士とガンナーの違いはあれど、見た目は全然変わりません。
「回避性能+2」「回避距離UP」「装填数UP」が発動。
回避性能+距離UPという組み合わせは剣士用だけでとりあえず満足していたのですが、友人がヘビィボウガンを構えたままキリンの突進をひょいひょいかわしていた姿を見て羨ましくなったので作成。
回避距離UPの効果は、自分でやるより人のを見た方が実感できます。ありゃヘビィボウガンの動きじゃなかった(笑)。



そして今一番の気に入り砲撃装備。性能云々よりもネタありきの組み合わせです。
まずはガンランスの大砲モロコシを使いたいというのが真っ先にありました。しかし、このガンランスはかなり特殊で、G級装備にしては切れ味ゲージが短く属性もない。無属性にしては攻撃力も低いし会心率も0%。唯一の利点は砲撃の種類が高威力の拡散タイプであることに加えて、砲撃レベルが5。とにかく砲撃特化型のガンランス

そのため、砲撃重視の装備を作ろうと思ったんですが、大砲モロコシの存在感に見合う装備が思いつきません。写真には写っていませんが、シールドはでっかい麦わら帽子の形をしています。
仕方がないのでモロコシに合わせた鮮やかな黄色を再現できるパピメル装備一式にしてみました。
スキルは「砲術王」「回避性能+2」「採取+1」「ガード性能+1」が発動。ガンランスといえば敵に張り付いてガード突きというイメージが強いですが。砲撃を中心にする場合ステップからのリロードを使うことも多くなりますし、ランスよりもステップ距離が長いので回避性能も意外に生きてきます。
今は砲撃中心の戦い方を会得しようと練習中。踏み込み突き上げで一気に敵の懐に入りつつ砲撃(突き上げのあとに砲撃すると上に向かって撃つので、比較的仲間を巻き込みにくいし、敵の部位破壊も狙いやすい)。砲撃の隙を突きでキャンセルしつつ、突きの終わりをステップでキャンセルして距離を取り、ステップをキャンセルしてリロード。
今のところこれを基本パターンにしています。
操作手順は……
「↑△○○△↓×○」
敵との位置や状況によって砲撃の回数やステップの方向などを調整。もう、どこの格ゲーのコマンドかと(笑)。
試しにこの装備でG級シェンガオレンに挑んでみました。シェンガオレンが街に攻撃する野を止めるために。攻撃は足にのみ集中。攻撃方法は基本的に砲撃と竜撃砲で、突きは接近のためと砲撃の繋ぎに使うのみ。爆弾はボックスに入っている支給品のみを使用。
結果、討伐は出来なかったものの街の耐久値を10%残して撃退に成功。もう少しちゃんとダメージ計算とかしていれば街の損害は少なく出来たでしょうが、とりあえず砲撃だけでもG級と渡り合えるとわかっただけで十分な成果です。