仲間内への連絡です

天羅WARのセッショントレーラーとシナリオハンドアウトです。

☆セッショントレーラー
今、ロストヘブンでは大きな祭が行われていた。
祭の盛り上がりが最高潮に達した時、取りを飾るのべく登場したのはマレーネ・タカハラ。
天羅人とテラ人の間に生まれた彼女が歌う歌は、天羅の民謡とテラのジャズやブルースをが入り交じって生まれた最新流行の音楽スタイルであるポップス。
彼女の歌、そして彼女自身が、天羅人やテラ人と言った垣根がなく人々が暮らせるロストヘブンを象徴するかの様な存在なのである。
しかし、そんな彼女の歌にこめた想いを、そして人々の希望を嘲笑うかの様に、ロストヘブンに再び災厄が舞い降りる。



天羅WAR 第二回『GO MY WAY!!

きらめく舞台で、また逢える。




☆シナリオハンドアウト
■PC1
シナリオ因縁マレーネ・タカハラへのあこがれ
PC間因縁後藤又兵衛

キミはウォルター・ローリーと共にロストヘブンを訪れていた。
それはもちろんウォルターの警護のためだが、キミにはもう一つの目的があった。
マレーネ・タカハラ。彼女の歌を間近で聴いてみたい。
彼女の歌は、狭い世界しか知らなかった自分に少なからず影響を与えてくれた物だったから。


■PC2後藤又兵衛
シナリオ因縁マレーネ・タカハラへの興味
PC間因縁アルバート・エベンス

キミは然琉胤に連れ回されて、人でごった返すロストヘブンにいた。
祭で賑わう街の雰囲気は嫌いな物ではなかったが、いかんせん人が多すぎる。
特にマレーネ・タカハラとかいうアイドル一人を見るために長蛇の列が出来ていると言うのはどういう事か。
ただ、彼女の歌は街のそこかしこから聞こえてくるし、然琉胤もお気に入りの様子。
キミもマレーネ・タカハラに対して少し興味がわいてきた。


■PC3アルバート・エベンス
シナリオ因縁マレーネ・タカハラへの疎外感
PC間因縁:PC1

キミは天羅軍への敵愾心や、自分を裏切ったテラ軍への復讐心などを捨てきれずにいた。
しかし、時代は徐々に変化しつつある。ロストヘブンと言う都市、そしてマレーネ・タカハラの様な存在はその象徴である。
キミはかつてテラ軍で手にした栄光を誇りに思うが、それ故に変わりゆく時代からの疎外感も感じていた。




タイトルと予告の締めがおかしな感じになってますがあまり気にせずに。
アイドルをネタにしたのでノリで付けただけです。一応意味はありますけど。

PC1のマレーネに対するあこがれは、アイドルに対するミーハーなあこがれでも良いし、舞台に立つ華々しさへのあこがれとか、生き方に対するあこがれなどでも良い。
最低限、マレーネに対して積極的にプラスのイメージで接して欲しい。
ウォルター・ローリーの警護となってはいるが、街の中では四六時中ついて回る必要はない。
PC2に対する因縁は任意で。過去に会っていると言う事にした方が都合が良い。

PC2は前回に引き続き然琉胤が絡んできます。
マレーネに対する興味がどんな形かは任意で。プラス方向である事が望ましいのは言うまでもないですが。
PC3への因縁は前回のプレイを参考に任意で決定。