アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)
アイマスのアニメが始まるというのは知っていましたが、大幅に変更があって原作とは違う話になるとの事もあって、取り立てて興味を持っていなかったので全然情報を入れていませんでした。
それが、先日たまたま第1話を見る機会があったのですが、予想を遥かに超える変更っぷりに驚愕する事となりました……。
見始めて最初に飛び込んできた文字は
企画 サンライズ
原作 矢立 肇
「これだけ見るとなんかロボットアニメが始まる気がするよなー(笑)」
復興歴107年 1月
「あれ?なんだこのロボットアニメみたいなオリジナルの年号は……」
第1回アイドルマスタープロジェクト
オーディション面接会場
「アイドルマスターってのはトップアイドルを何人も育て上げたプロデューサーの称号ってだけのはずなんだけど……。天海春香は外見も雰囲気もまあまあ原作に近いかな。何にせよ、これからオーディションを受けてプロダクションに所属という流れかな?」
「うお!何だこの近未来物にありがちな水没した街並みは!?復興歴って年号は、戦争や天災などで世界がボロボロになって復興したって意味ですか?
あー……。そこかしこに未来的なアイテムやオブジェクトが……。
この作品ってもしや……」
「って、その前に……高槻やよいがでっかいよ!
外見に関しては、やよいを除いてまあまあ似た感じ。でも雰囲気はかなり違うねー」
「あ……ロボット出てきた……。
って、完全にロボットアニメじゃないですか!?」
いやー……これはある程度予備知識を得てから見るべきでしたね……。
見始める時から原作と違うという覚悟は出来ていたけど、
ロボットアニメを見る心構えではなかったなー……(笑)。
菊地真はクールな天才パイロットって位置づけかー。原作の雰囲気からすると全然に合わないねー。
むしろ、そういう役所は如月千早の方が適任なのでは……
って、千早は一人だけ敵方ですか!
何かしらの理由でぶっ壊れてしまった月の破片がちょくちょく地上に降り注ぐので、それを何とかするためにロボットの力を使っている。そのロボットがiDOLと呼ばれており、それを操るパイロットがMASTER、つまりアイドルマスターという事のようです。
何となくの世界観は理解しました。
でも、1話見ただけで色んな意味でお腹一杯。
続けてみたい作品とは思いませんが、
一発ネタとしては十分堪能させて貰いました(笑)。
えっと、XENOGLOSSIA(紛らわしいので以後あのアニメをアイマスとは呼びません)の方はどーでも良いので、アイマス関係の物を紹介しておきましょうか。
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