スーパーアイドル

高槻やよい双海亜美をメンバーに選び、成り行き任せをモットーに結成した「まにまに」は、本当に成績度外視した成り行き任せでプロデュースしましたが、秋月律子菊地真三浦あずさで結成したまにまには、その名前に反して成り行き任せではない方向でプロデュースが進んでいます。
効率の良いプロデュース方法を試行錯誤。オーディションは常にオフライン。納得の行かない結果が出た時はタイトルに戻ってやり直し。
その甲斐あって最も難易度の高いオーディションを突破し、「スーパーアイドル」の実績解除にも成功しました。
成り行き任せをやめた理由としては、いずれベストメンバーで挑むであろうSランクアイドルへの道はどのように進めばいいのか試すためと言うのが大きいのでしょうか。
まあ、一番大きな理由は
秋月律子をベストエンドまで導きたい!
と、思う様になってしまった事なんですけどね。
この様に、自分の好みのアイドルを育てている時は、このゲームの面白さが格段に上がりますね。
テレビ出演の時なんかは特に面白い。
複数人のユニットの時は歌のパートごとに誰が歌うか決められるので、自分な好きなアイドルのソロパートを増やしたりと言う事は自由にできるのですが、カメラ位置はある程度のところまでしか指示ができませんので、自分の思う通りの画が毎度撮れる訳ではありません。
さらに、どんなにアイドルの能力値を上げてもアクシデントが起るという事もありますから、自分が思うベストにはなかなか近づきません。
しかし、そう言う運任せのテレビ出演故に、同じ曲を歌っている時でも毎回楽しみにテレビ出演の映像を見る事が出来ます(オプションでテレビ出演シーンをカットする事もできます。カットする気はさらさらありませんけど)。
テレビ出演の映像をビデオとして残しておけるのはたった一つだけなので、最初は「もっとたくさん残せれば良いのにな」と思った物ですが、今となっては「一つしか残せないのだから自分がナンバー1と思えるビデオを撮りたい」と思う様になりました。
これが闇雲にたくさん記録出来たのでは、ビデオが残せる事に有り難みを感じる事もなかったかも知れません。
今のところ自分の中でのベストは、ボーカルマスターに出演した時のMy Best Friends
カメラは全てランダムに任せたのですが、良いところでは秋月律子がアップになり、全体をみたい場面では引いた画になり、菊地真がソロパートを歌っている時はをアップにしたりと、ベストではないものの意外に良い感じにまとまってました。
ボーカルの能力を上げるためにワルキューレセットのアクセサリーを付けていたため、ビジュアルよりも能力値優先の格好ではありましたが、ワルキューレセットが違和感少ない様なコスチュームを選んでいたので、見慣れると「これはこれでありかな」という見栄えです。
ちなみに、ワルキューレセットマーケットプレイスで手に入れる有料アクセサリー。
もう、良い様にナムコの策略にはまってますね(笑)。