ドームコンサート成功

1度目の失敗を教訓にスタートさせたユニット「まりも2」。100万人以上のファンを獲得してアイドルランクAまで登り詰めました。そして、ドームでの解散コンサートも無事成功させ、見事ベストエンディングを向かえる事ができました!
なんか成し遂げたって感覚はありますねー。
星井美希の言動に振り回されたのも、今となっては良い思い出です」
なんて感慨にふけってしまいましたが、オーディションなどで失敗があった場合はロードって感じでかなりやり直した結果なので実力ではありません。オーディションでの勝率を上げるために、オンラインではプレイしてませんしね。
こういうやり方は普通のゲームでは良くやる事ではありますが、アーケードでこのゲームを極めた人たちから見れば、そしてこのゲーム本来の楽しみ方からすると邪道でしょうね。
さらに、こういう風に目標達成を至上とした作業をやってしまいますと、無駄というものが一切できなくなるつらさがあります。
特につらいのは衣装やアクセサリーですかね。曲やアイドルのイメージに合わせたコーディネートなど無視して、「どのイメージがどれだけアップするか」というデータ至上で組み合わせてしまう様になります。
こうなってしまうと「楽しむ」という気持ちも減ってしまいますね。
とりあえず、星井美希をベストエンディングまで導く事はできましたし、現状のプロデューサーランクと俺の腕ではこれ以上の高みを目指すには限界がある事がわかったので、次はやり直し無しの一発勝負で行きましょう。衣装とかもあまりデータ優先で考えない様にして。

そんな思いで開始した3回目。
前回のプレイでプロデューサーランクは一気に2つ上がって4になりましたが、未だに3人組のユニットはプロデュース出来ません。
それならば、今回は一気にイメージを一新しようと言う事で、高槻やよい双海亜美/真美(双子で1キャラ扱い)を選択。
このゲームをプレイするにあたって色々アドバイスをくれたののみさんが選んでいた2人組でしたのでとりあえず試してみようと。

流れのままに、成り行き任せに行きましょう。
ということで、ユニット名は……


まにまに

以前の日記を読んでいつ人ならご存知でしょうが、俺は最近この言葉が好きです。
「随に」と漢字で書くと堅苦しい感じがしますが、「まにまに」と平仮名で書くと何か良い感じの雰囲気に。


元気の良い子供で構成されたユニット故に、ひたすら明るいはテンション高いは……自分はプロデューサーのはずですが、ついて行けずに取り残されている感が(笑)。
高槻やよいは1歳年上だからか本人の性格なのか、ハイテンションながらも落ち着いた部分はあるのです良かったのですが、亜美真美の方は正直ノリについて行かない感じがします。日頃の会話はもちろん、メールも勢いだけで中身がない。もしこれに返事を書くとしても(このゲームのメールは一方的にもらうだけです)「ああそう。良かったね」って位しか書ける気がしません。
子供の相手するの苦手なんです。俺……(笑)
ただ、子供故の利点もありますね。
ベタベタなアイドルっぽい衣装も、ネタっぽいアクセサリーも、それはそれで可愛く見えるのでコスチューム選びは面白いです。
二十歳の子に、猫耳……までは良いとしても、フカフカででっかい猫の手やら猫の足ってアクセサリーを付けるのは気が引けます(笑)。
次回は年齢高めのユニットでも作りましょうかねー。
でも、手に入れたアクセサリーがネタ寄りに偏っているので、大人っぽい格好にするのが大変なんですよね。
いくらデータ優先で行かないにしても、アクセサリーによる能力アップに一切頼らないというのは若干厳しそうですし。