一日10時間以上プレイ。主にやった事は「お手伝い」

昨日は昼頃から始めるが、私設会話の「のうきん」に入っても誰もいない。知人もいない(新キャラでやっているので知人はまだ少ないけど)。
しかし、いずと約束があったので、徒党には入らず一人で黙々と生産を開始。
おかげで生産技能も順調に伸び、生産クエストもそこそここなせる様になってきました。
作業が一段落した時、いずから対話が来る。何でも生産技能の修得値を一気に上げるアイテムを間違った技能に使ってしまったため、生産クエストをこなすのが大変になってきたとか……
地味な生産だけでは修得が稼ぎにくい上に、素材を店買いしていたのでは赤字。こういう状態の苦労はよくわりますし、自分が採集出来るアイテムだけでそれなりの生産が出来てしまう僧と違って、いずが選んだ鍛冶屋の生産は色々なアイテムを使うため素材の確保が大変です。
とりあえず、倉庫に溜め込んでいた500個ほどの消し炭をまとめてあげる。そういえば、前に僧をやっていた時も消し炭とか炭とか、鍛冶屋の人にあげたり売ったりした事が多かったですね。
ま、代わりに鍛冶屋しか採れない粘土が僧の茶器生産には必要不可欠なので、その辺はギブアンドテイクですね。
こういう職業ごとのギブアンドテイクの関係が、信Onの面白さの一つですね。

その後はいずのクエスト消化の手伝いを開始。
二人で出来る限りのクエストはサクサクこなし、徒党を組まないとクリアが難しい討伐系のクエストも人を集めてサクっとクリア。
しかし、単純な討伐ではないので手間がかかるし徒党をきっちり集めないとクリア出来ないクエストにぶち当たったので、クエストつぶしは一時中断。
すると、今度は三日月さんが傾奇者(かぶきもの)の新キャラ作って登場。
「たけぽん。おにぎりちょうだい」
「ネズミ狩るから手伝って」
「次はヘビ」
自分のペースで黙々とクエストをこなしていく三日月さん。そしてそのペースに付き合う俺。
うむ。懐かしい。前に三日月さんと信Onをやっている時はこんなペースだった。
何というか、ゲーム云々とは別の意味で
信Onに帰ってきたなー」っと実感しました(笑)。

後半の徒党を組まなきゃいけないクエストでは、友人の新キャラといずを加えて挑む。
ついでなので、徒党をちゃんと集めて洞穴で行う手間のかかるクエストにも挑戦。
遅れてきた人が現地に着く前にアクティブな敵に襲われ、それを助けようと駆けつけた人が別の敵に襲われ、更にそれを助けようとした人が襲われてと、二次災害三次災害と被害が広がったり(幸い死者は出ず)、ボス戦で三日月さんが死んでしまったのでクエストをやり直しになったり(これは回復担当の僧としては責任を感じます)と、事故は結構ありましたが一応無事にいくつかのクエストをこなす事が出来ました。

徒党はそこで解散になったので生産作業を再開。知人もみんな落ちたのでそろそろ俺も落ちようかなと思っていた時、
「たっけぽーん」
と気軽なノリの対話が来る。
「体験版で始めてみた」との事だったのですが、正直「誰?」って感じでした。
俺のキャラ名は日記やHPの掲示板にも書いていたので、そこを見ていた知り合いかな?とも思ったのですが、何の事はない、近所に住むリアルな友人でした。
そういえばその友人は「やってみたいけどソフトを買うのは馬鹿らしい」と言っていたので、ただでプレイ出来る体験版があったのなら確かにプレイしてもおかしくない。
最後に友人のクエストを手伝って寝ました。
何というか、手伝いと生産に費やされた日でしたね(笑)。
ま、レベルは1しか上がらなかった物の、生産も戦闘も修得稼ぎはそこそこ出来たので良しとします。
何より、親しい人と一緒にすごせた事が一番の収穫ですけどね。