最近、色々発表がありましたが……

一昨日、PSPUMDを認識しなくなるという事件が発生……。本体にUMDを入れてもカラカラと回転する音がするだけ……。
一日何もせずに置いておいたら何故か復帰。原因不明。
ぶっ壊れる予兆なのかねー?

それはそれとして、最近はE3があったためゲーム業界は大きな発表が色々ありましたねー。ニンテンドー3DSなどの大きな動きが徐々に明らかになって来た様ですね。
でも、最近行われた発表で俺が一番嬉しかったのは『オトメディウスX(エクセレント!)』だったりする(笑)
続編が作られるとは思っていませんでしたからねー。新キャラとして、悪魔城ドラキュラをモチーフとしたココロ・ベルモンドと、月風魔伝をモチーフとした月士華風魔が追加され、懐かしのコナミ作品が集結という雰囲気がより濃くなってきましたねー。硬派なファンは「歴史ある名作を女キャラ化するんじゃねー!」とお怒りになりそうですけどね(笑)。
他にも、武装神姫をモチーフにしたキャラを2名追加になっていますが、俺はそっちには詳しくないです。
しかし、新キャラが追加になった代わりに、エモン・5が切られたらしい……。オトメディウス唯一の男キャラだったのに……結構いいキャラだったのに……。
まあ、エモンはオプションの位置が上下固定だから使い勝手が悪いし、Dバーストも使いにくいんで、まともに使っていませんでしたけどね(笑)。
エモンはすっぱり諦めるとして、他に切られたキャラがいないかが不安ですねー。
オトメディウスXでも存在が確認されている旧キャラは、亜乃亜、トロン、マドカ、エスメラルダ。
ティタもポイニーもいねー……。俺がメインに使っていたキャラが両方とも消えてるんですけど……。
ティタはエモンと同じ様な上下固定タイプのオプションではありましたが、弾を撃ち出す角度を調節する事が出来たので、広範囲から一点集中まで器用にこなせるため使い勝手がよかったんですよねー。
ポイニーは自機の周りをぐるぐる回るタイプのオプションなので汎用性が高く、オプションのコントロールを意識しなくても障害物越しに攻撃したり敵にオプションを重ねることが出来るので使いやすかったんですよ。しかも、何故か火力が高め(ダウンロードキャラゆえのちょっとしたボーナスだったのでしょうか?)。
2キャラともまだ情報が出ていないだけだと祈りたい……。でも、4キャラも追加になるのですから、3キャラ消える可能性も高いわけで……。あまりキャラが増えすぎても、オプションの軌道のバリエーションがなくなってしまいそうですからねー。
消えたら消えたで新キャラの誰かがティタやポイニーのオプションを継承するでしょうが、ティタは性能だけじゃなくキャラも好きだったんですよね……。

キャラに関しても気になりますが、一番気になるのはやはりゲームシステムでしょうかねー。
前作のオトメディウスGは、アーケード版からの移植のオリジナルモードほかに、ゲームシステムをグラディウスシリーズに寄せたゴージャスモードがありましたからねー。
現在公開されている画面写真を見ると、画面下のパワーアップメーターの右端が「?」(シールド)になっていますし、オリジナルモードのようなシールドの残量を表すゲージ(シールドというよりは、ライフゲージというイメージに近い)もないので、一見するとゴージャスモード準拠に感じるのですが、残機表示の横には「B×3」という見慣れない表示が……。
基本はゴージャスモードよりで、バースト(一般的に言うとボム)もあるということなんでしょうかねー?パワーアップメーターにバーストがないことから考えると、初期に3つ所持で敵を倒すとたまにバースト回数が増えるアイテムがでるという感じなんでしょうかねー?
オトメディウスのバーストはキャラごとに全く違う特性や演出があって面白かったのですが(キャラ独自のバーストのほかに、一般的な緊急回避的なボムもある)、スコア稼ぎがバースト前提の作業となってしまっていたため、グラディウスの流れをくむ作品としてはあまりに異質な物になってしまっていたんですよね。
しかも、アーケードではバーストがタッチパネル前提で作られてシステムだっただけに、家庭用では操作性が悪くて苦労したんですよね。
オトメディウスXの「B」がバーストだとするなら、どういうゲーム性にしてくるんでしょうかねー?
なんにせよ、続報待ちですねー。