続・ぶるらじ

今日はぶるらじ復活第一弾の更新日。そして21時からは杉田智和のアニゲラディドゥーーン、22時からはRADIO4Gamer。PCにかじりついてラジオ漬けの日ですな(笑)。
とりあえずぶるらじは聞き終えたので、アニゲラが始まる前にブログを書いてしまいましょう。

ぶるらじは、続・ぶるらじになっても以前の勢いそのままですねー。杉田さんは他社のゲーム話で普通に盛り上がってるし(プロデューサーの森さんまで巻き込んで……)、コンドムは相変わらずテンパってとちるし、イマジンは以前よりもたがが外れた感じで……。そして、イラストや演出はパワーアップしていて見所満載。
コーナーは色々変わりましたが、相変わらず出演者が絵を書かされるコーナーが残っているので、またカオスな絵や色々と問題ありそうな絵がかかれることを期待。
ある意味で意表をつかれた新コーナーは「戦え!!カグツチ道場」。格闘ゲームの専門用語をクイズ形式で近藤さんと今井さんが答え、杉田さんが解説するというコーナー。ぶるらじでゲームに直接関係のあるネタを取り上げるのって初めてじゃないですか?(笑)
カグツチ道場の第一回のネタは「マチハメ」。クイズ形式にしているためかわかりにくい表記にしているだけで、要は「待ち」と「ハメ」ですね。
どちらも昔から色々と論争になるネタですねー。待ちを毛嫌いする人はいますが、個人的には「待ち」どころか「逃げ」も崩せない側に問題があると考えていますねー。昔から待ち気味の戦い方が多い方でしたが(めくりとか起き攻めが上手く出来ず、単純に攻めが下手だったからという理由もある)、最近ではリードを取ったらガン下がりして「俺はこのままタイムアップでもいいんだが?」と振舞う事に何の躊躇もしなくなりました(笑)。
まあ、待ちキャラが強すぎるというゲーム性は、行き過ぎると問題があると思いますけどね。
ハメに関しては、杉田さんが「最近の格闘ゲームはシステムが進化してて『ハメ』っていう状況が作りづらい」って言っておりましたが、アークシステムワークスさんは結構やらかしてますよね?(笑)
ブレイブルーで有名なのといえば、前作BBCTでカルルのバレー。北斗とかBASARAではもう……。ま、さすがにその辺は杉田さんも話題に出すのは自重したのでしょう。
ちなみに、杉田さんが言っていた当て投げは今でも毛嫌いしている人がいますが、俺はスパ4でもブレイブルーでも自重せずにやります。投げ抜けあるシステムでは、当て投げはハメに該当しないと思いますからねー。


って、アニゲラが始まった。
オープニングはFIRE BOMBERのHOLY LONELY LIGHTか!思わず歌っちまったよ(笑)。
んでは、ラジオに集中したいのでここまで。

あ、友人にガイのコンボ動画を紹介する約束でした。

状況限定のコンボっぽいのが多いですが、ちゃんと調べてないのでイマイチわかりません。