マク口スF

昨日の、長島☆自演乙☆雄一郎の衝撃も消えないまま、今日は街まで買い物に出た。
マクロスFのDVDを買うのが一番の目的でしたが、何か漫画も出ているかもしれないと思い、まずは本屋に寄ってみることに。
新刊コーナーを軽く回ると、犬夜叉の最終巻とさよなら絶望先生の16巻を見つける。マイナー漫画だと新刊コーナーに並べられない可能性もあるので、次は他の棚をくまなくチェック。
すると、妄想少女オタク系の5巻を発見。
なんか、表紙で浅井と松井が「キラッ☆」やってるんですが……。あと、なんでか帯には「マクロスF」の文字も……
ジな話
ラスでは
(くち)に出来ない
ペシャルな
Fujoshi!!!!!!
あたしの萌えを聴けぇぇぇ!
ひでー帯だなおい……。

マクロスの人気が出たことそのものは嬉しい。マクロスは「名前くらいは知ってる」程度の認識の人が多く、ガンダムと違って大々的にネタにされる機会は少なかったですからね。
マクロスFは今の時代に受けるようなネタを仕込んではいましたが、ちゃんとマクロスの基本を抑えていたので、シリーズのファンからみても「こんなのマクロスじゃねー……」といいたくなるような出来でもなかった。
ですから、いろいろな意味でマクロスFの成功はファンとして喜ばしい限りです。
でも、こうも色々ネタにされてしまうと、「俺、マクロス好きなんですよ」といいにくくなりますなー(笑)。