お久しぶり
最近は色々あってブログの更新が滞っておりました。
暇がないと言うよりは他に考えなきゃいけないことがあってブログまで頭が回らなかったという感じ。
脊髄反射だけで会話を広げられるほど器用じゃないっすからねー。それなりに考えてからじゃないと書けないんですよ。
さて、今日は6月4日。
マクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」の発売日でございます!
が、買えませんでした……。
「トライアングラー」や「射手座☆午後九時Don't be late」の売れ行きが好調ですから、サントラも大量に入荷してくれるんじゃないかなーと甘く見ていましたよ。
通常、サントラはそれほど売れるものじゃないだろうから、他のCDに比べると入荷は少ないのかもしれませんね。
ところで『O.S.T.』ってオリジナルサウンドトラックの略だったんですねー。最近になって知りましたよ。前からよく目にするなーとは思っていたんですけどね。
とりあえず、「娘フロ。」は明日にも再入荷ということだったので予約しておきました。
「マクロスFのオリジナルサウンドトラックを予約したいんですけど」
「ええと……むすめふろ……ですね?」
店員さんが心持ち自信なさげです(笑)。
「娘フロ。」って、どう見ても「むすめふろ」としか読めませんが、「むすめふろってなんじゃー?」って感じで素直に読めません。
まあ、正式な読み方は「にゃんふろ」ですけど、そんなの店員さんにわかるわきゃないかと(笑)。
もしかすると、わかっていたけどあえて「むすめふろ」と読んだ可能性も……。
CDを買う人みんなが「にゃんふろ」なんて読み方を知っているわけもないでしょうから、
「マクロスFのオリジナルサウンドトラックを予約したいんですけど」
「ニャンフロですね?」
「ええと……むすめフロですが?」
という間抜けなやり取りになるかもしれない(笑)。
こういうタイトルって、インパクトも重要ですけど読みやすさも大事だと思います。
マクロスF絡みで読みにくいと言えばラジオもですね。
「マクロスF○※△」
いや、ホントなんて読むんだよと(笑)。
このラジオは毎回毎回タイトルが変わるという仕様で、「F」にちなんだ言葉がつきます。
第二回がマクロスふとん
第四回がマクロスふーん、それで?
第五回がマクロス風
第六回がマクロスファミリープラン
第七回がマクロス深追いはするなよ。む?何!?新手だと!!
第九回がマクロスふぉんとやりにくい!
このタイトルは、パーソナリティの神谷浩史さん、中村悠一さんらが毎度考えているらしいのですが、Fで始まる英語とか他に色々あるだろうに、第二回でいきなり「ふとん」ですからね……。第九回に至っては「ほんとやりにくい」を無理矢理「F」にしてるだけじゃないですか(笑)。
個人的にツボに入ったのは「深追いはするなよ。む?何!?新手だと!!」ですね。このタイトルを初めて聞いたときは思わず吹きました(笑)。
タイトル決めには毎度困っているようで、ネタとして言っていた「マクロス・F・セイエイ」とかもそのうちやっちゃうんじゃないかと……。
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