らきすたは相変わらず突っ走ってるねー

久しぶりに原作同様のまったりした雰囲気が多かったのですが、結局は涼宮ハルヒのネタに全部持って行かれてしまった感じです。
らきすたを見始めた事に合わせて、涼宮ハルヒの憂鬱を見ておいて良かったなと思う今日この頃。見てなかったら最近のネタのほとんどを何の事だか理解出来ずに終わってましたからねー。
以前は会話の端々に「気付く人は気付く」ネタを仕込む程度で、大仕掛けのパロディは数話に一度あるという感じでしたが、このところ乱発しすぎてパロディがメインになってしまっている感じを受けます。
ほのぼの4コマ風アニメ
なんていううたい文句はもう似合わなくなっている気が(笑)。

それにしても、あきら様のライブが実現したというのは意外でした。絶対エイプリルフールてオチだと思っていたのに。
でも、カラオケボックスって……しかも演歌って……しかもエンディングまで同じ曲で声優本人の映像付きなんて……しかもあれがあきら様のキャラソンって……。
この徹底したネタ作りは何なんでしょうねー。
視聴者を楽しませようとしている言うより、
スタッフが面白がってやっているだけ
って感じがしてきます(笑)。