アルシャードガイア 今回予告とハンドアウト

今日の日記はちょいと仲間内向けです。
Skypeでやっているアルシャードガイアに、一人プレイヤーが加わりそうなので、改めて今回予告やらハンドアウトを用意してみました。


■今回予告
奈落と戦い続ける事を宿命づけられた機械生命体がいた。
彼は戦いの中で傷付き倒れ、力の根元たるシャードも失い、永い眠りについた。
しかし、一人の少年がもたらしたシャードにより、機械の体に再び生命が宿る。
機械生命体の新たな戦いが今始まろうとしていた。

アルシャードガイア』第二部。
第一話「起動」
蒼き星にまた奇跡が生まれる。


ハンドアウト
PC①:てくのん
コネクション:鮫氷光(さめすが らいと) 関係:ビジネス
PC間コネクション:PC②(白銀平蔵) 関係:自由

戦いに敗れ、永い眠りについていたキミを呼び起こす者が現れた。
自分の使命を果たすため、失われた自分を取り戻すため、そして自分に力をくれた少年のために、キミは再び剣を取った。

※「少年」というのはマシンヘッドの装備である「小さき戦友」であり、ライフパスの「親友」として得ているエキストラの事。少年の方も基本的にはてくのんが演じて下さい。
ただし、少年はあくまでエキストラで、何の能力もないので注意。情報収集の様にマシンヘッドと連絡を取り合いながら出来る行動ではマシンヘッドの能力値を使えますが、少年の姿で飛んだり跳ねたりするという直接的な行動は、判定を求められれば必ず失敗します。
倒され、永い眠りについていた影響で、記憶の一部がありません。奈落、特にレイスナイトに対する憎悪は沸いてくるが、その理由ははっきりしないという感じ。
鮫氷はアイギス所属の研究者であり、ライフパスの「教育者」。
名前が示す通り「痛いキャラ」の予定です。
PC間コネクションは出会った後の関係です。知り合いな訳ではありません。


PC②:白銀平蔵
コネクション:PC① 関係:好敵手
PC間コネクションは変更無し

新たな力を自分の物とし、強敵をも打ち破り、キミの剣術は一つの高みに到達しようとしていた。
そんな折、アイギスから回収を依頼された謎の生命体に出会う。
世界には、今までのキミの常識では量りきれない強者が、まだまだいるのかも知れない。


PC③:天宮幻呼
コネクション:PC① 関係:興味
PC間コネクションは変更無し

神社の成り立ちは異世界からの来訪者。神社の周辺には異世界と繋がりのある物がゴロゴロ。
神社の山から巨大ロボが出現しても、今更驚く事はなかった。
とはいえ、何故あんな物が神社の山にあったのか気になる。幸いアイギスのあの二人も関わってきている様だから、色々と情報が聞けるかも知れない。


PC④:山田花王
コネクション:鮫氷光 関係:友人
PC間コネクション:てくのん 関係:自由

アイギスから新たな指令が下った。それは、古代アルフ(古代種族だが、現在も少数いる)が残したレリクス(アルフが作ったマジックアイテム。現存しない技術が多くある)に関係があるかも知れない物の回収。
アイギスとしては良くある仕事の一つだが、今回の物は少々キミの常識から外れていた。
しかし、キミはただ任務を遂行するだけだ。あれこれ考えるのは自分の仕事ではないのだから。

※PC間コネクションの対象がてくのんに変わります。関係は出会ってからの物であり、事前に知っている訳ではありません。
コネクションの鮫氷とは友人となっていますが、向こうが一方的に友人と決めつけているという事でも構いません。




てくのんは経験値を10使って4レベルに上がった状態からプレイ開始します。
ミドルの頭でいきなり戦闘があり、変則的ではありますがそこで得た経験値を使っててくのんのキャラと山田花王がレベルアップをします。
HPにはレベルアップ後のデータも合わせてアップしています。

てくのんのキャラはとことん防御力重視で組み立てました。
攻撃力は他のアタッカーの半分程度しかありませんが、防御力は桁違いです。
属性系の防御はあくまで「炎」「氷」「雷」の三属性で、加護で発生する「神」はもちろん、「光」と「闇」に対しても防御能力は発揮しません。
最高速度と攻撃力重視のタイプ:ヴィークルと、防御力重視のタイプ:ビッグボディを使い分ける事が出来ます。