今更ですが、DEATH NOTEって面白いですねー
すっごく今更なんですが、DEATH NOTEって面白いですねー。
話題になっている事は随分前から知っていましたが、週刊少年ジャンプの漫画という事で見ない様にしていました。
ジャンプの漫画って、無駄に長く続いたり途中で打ち切り食ったりして、作品を好きになるとバカを見るという経験をしていたもので……
そもそも俺はジャンプを読んで育っていないので、ジャンプ漫画その物への馴染みがないというのもあります。
そんな感じでスルーしてきたDEATH NOTEですが、たまたまアニメを見たらこれが面白いの何のって!
これは漫画も読まなきゃ損だと思い、まとめて一気に読みました。
いやー、本当に面白いですねー。第二部に入ってからは、夜神月の行動が少々大雑把になってしまって、Lと対決していた時ほどの魅力が無くなってしまうのは難点ですが、それでも最後まで飽きずに読む事が出来ました。
この作品の売りである頭脳戦や心理戦には、若干のツッコミどころが無い訳ではありませんが、それを差し引いても余りある魅力がありますね。
「夜神 月(やがみ らいと)」を筆頭に、現実にはあり得なさそうな名前が多いのは好きではないですが、名前を書いたら死ぬというDEATH NOTEの性質上仕方がない部分はあるんでしょうね。
ましてや夜神月は大量殺人を犯している訳ですから、ありそうな名前じゃヤバイでしょう。
DEATH NOTE デスノート(1) (ジャンプ・コミックス)
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/04/02
- メディア: コミック
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