ゲーマガに……

気がつけば、ゲーマガ平野耕太さんの漫画が載っていましたね。
相変わらず、ダメダメな人間がゴロゴロしてるダメダメな漫画が……
あーいうノリは嫌いじゃないので、これからゲーマガの発売が楽しみにはなりましたが、またどこかで暴走してしまいそうでちょっと心配です。
昔、とあるゲーム雑誌に漫画を連載していた時は、プレステの雑誌なのにファミコンゲームのネタばかりやり、挙げ句にFFをけなしまくるはサターンのゲームを絶賛するは……好き勝手やった結果単行本が発売されないという事になりましたからね(後に別の出版社から単行本が発売されました)。
ゲーマガで始まった漫画は今のところ平野耕太さんにしては)問題発言は少ない感じですけどね。
まあ、一般のゲーム雑誌に連載という事を考えれば、普通の人なら書かないだろうなと思ったネタはありましたけどね……
「テ●モの技術力でイリ●ージョンのゲームを作ったら無敵じゃね?」
漫画に登場するダメ人間の言葉ですし、言葉が意味するところはよくわかりますが、一般のゲーム雑誌でこれを言うのはいかんでしょ(笑)。

今回のファミ通WaveDVDは東京ゲームショー特集!

ではあったんですが、Xbox360以外の次世代機はとりあえずスルーしており、年末に向けてやるゲームが決まり切っているのでこれと言って注目すべきソフトは無し……
いや、正確には注目すべきソフトがないように目を背けているんですが(笑)。
とはいえ、次世代機に関しては今のところ本当に興味なし。
Wiiには興味を持ちましたが、本体購入の原動力になるようなタイトルがない。ファミコンスーパーファミコンメガドライブPCエンジンのゲームをダウンロードして遊べるというのは大きいですけどね。
PS3は買いたいと思う要素が0。
メタルギアソリッド4はやりたいですが、そのためだけにあの本体は高すぎるし、そもそもMGS4が出るのは相当後だと思うので、今買う必要が全くない。

過去に何度か、次世代機への転換時期をこの目で見てきましたが、ここまで次世代機に興味がわかないのは初めてですね。
なんというか、Xbox360で満足してますから(笑)。
頑張れ360!応援の意味もこめて、年末に出る何本かは買おうかとも思うんですが、今予定しているだけで手一杯っぽいんですよねー……
もし手が回れば買っても良いかなと言うソフトは
ブルードラゴン
お姉チャンバラX
地球防衛軍
ブルードラゴンは、この年末に出る360ソフトの中ではイチオシのRPGです。360に興味のない人でも、鳥山明さんの描いたブルードラゴンのキャラクター達をどこかで目にした事はあるはず。
360を日本で普及させるにはマニア層以外の一般ユーザーの取り込みが不可欠。
鳥山明がキャラクターデザインを担当するRPG」というのは、一般ユーザーに対してこれ以上ない宣伝材料ですからね。
あとは、ゲームの出来がよい事を祈るのみなんですけど、そればっかりはやってみるまで何とも……
お姉チャンバラ地球防衛軍は、元々PS2のシンプル2000シリーズで人気だった作品です。それがなんと360へ進出ですからね。
もちろん、両作品ともゲームとして面白かったからこそ評価されたソフトであるものの、そこには「シンプル2000でここまでの出来なら評価に値する」という部分もあります。
それが今回、360の綺麗なグラフィックで作られ、値段も普通のゲームと変わりません。
こりゃ、どこまで作り込まれたのか気になるじゃないですか。
ある意味、ブルードラゴンよりも興味がわいている作品です。

相も変わらず……

Fate/stay nightのDVD最終巻も出て、相も変わらずFateにどっぷりな訳ですが、それについてまた色々書いていたらさらにどっぷりはまってしまいそうなので、しばらくは視野を広げて話題を何とか違う方向に向けようと努力中。
ま、日々のどーでも良い事を書くブログだから、ネタが偏るのは構わないのですが、週に2本もTRPGのシナリオを抱えている身としては、思考が一つの事に偏るのは非常にマズイ状況です……現に、片方のシナリオは思いっきりFateのネタが入り込んでしまいました……
ま、視野を広げたところで、大概はゲームか漫画の話になりますが(笑)。
他にも書こうかと思っていたネタもありましたが、今日は既にそこそこの量を書いたので明日にまわしましょう。
最近、ブログの書き込みが週一くらいのペースに落ちてきていたので、ここらでちょっと立て直しを図ります。
PSUのネタがもっと頻繁にあると思ったのですが、変わらぬミッション周回の日々でゲームに関するネタもなく、ネタといえばメンテが延びたとかサーバーが落ちたとか……
あ、そういえば。無料期間も終わって課金の手続きが集中するこの時期、予想に違わずSEGA linkが落ちたみたいですねー(笑)。
もう、何かある度にしっかり落ちてくれる不手際っぷり。ここまで貫かれると、むしろ潔ささえ感じます。